WORKS 115

イロとカタチを紡ぐ

家に入るとヘキサゴンタイルが迎える玄関。足触りが心地よい、廊下のスプーンカットフローリング。リビングのテキスタイルカーテンからは温かい日差し。ブルーグレーの収納扉が印象的な、ダイニング。個性あるイロとカタチが、それぞれの空間を紡いでいきます。 それでいて騒がしくなく、落ち着く空間なのは、 オーク材のフローリングやキッチンのモルタル腰壁、アイアンのパーツなど質感にはこだわりつつも、主張の抑えめな素材も組み合わせているから。 ファブリックの色柄で遊び心も取り入れつつも全体のバランスがほど良い空間にまとまりました。 キッチンではLDKを見渡せ、ウォークインクローゼットの開口からもひょこっとリビングへ顔を覗かせる。 空間にもつながりがあるためイロとカタチが日常的に目に入る楽しいお家ができました。

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DESIGN PLAN

プラン概要

質感にはこだわりつつも主張の抑えめな素材を組み合わせることで、個性ある要素が多くても、騒がしくなく落ち着く空間になりました。ファブリックの色柄で遊び心も取り入れつつも、全体のバランスがほど良い空間にまとまり、個性あるイロとカタチがそれぞれの空間を紡いでいます。

before
after
工期
2ヶ月半
改装費用
約1200万円
施工面積
71.00㎡
家族構成
夫婦+子ども2人
築年数
42年
所在地
神奈川県
WORKS 115
この事例に登録されているタグ
LIVING・DINING WORK SPACE KID'S ROOM ENTRANCE・HALL KITCHEN SANITARY TOILET

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