CATEGORY COLUMN

貼り方や目地もぬかりなく、タイル選びのたしなみ

着ている服は素敵なのに、合わせた靴がちぐはぐだったり、髪型がいまいちだったり


「ちょっと惜しいよね、、」なんて思ったり、思われたり!?

そんなシチュエーションは避けたいところ。


リノベーションのタイル選びも、沢山の試着するようにタイルを並べ

「これに決めた!」とタイルだけ見つめていたら危険ですよ。


タイル選びは「タイルの貼り方」「目地の色」「目地の幅」までぬかりなくがたしなみです。


タイルを活かす貼り方や、バランスの良いタイル目地の色、幅で

トータルコーディネートをばっちり決めちゃいましょう!


と、言われても、タイルの貼り方はどんな種類がある?目地の色や幅は選べる?など疑問も多いはず。


そこで今回はタイル選びのたしなみをご紹介です。

比較しやすいようにキッチン収納の上部にタイルを貼った事例を集めました。


それでは早速一つ一つ特徴を見ていきましょう。


ーーーーー


■リズミカルな、馬目地



長めの幅が特徴のネイビー色タイルを「馬目地」で貼りました。


馬目地とは、タイルを縦か横方向に半分ずつずらして貼る方法です。


お店やリノベ画像で一度はどこかで見たことがあるのでは?


ちなみになぜ「馬目地」かと言うと、馬の足跡のように交互になった並びからこの呼名に。


足跡のような躍動感ある並びが、視覚的に水平垂直が多い空間に遊び心のあるリズムを加えますね。



タイル目地の色もホワイトでタイルのネイビーとの爽やかな組み合わせです。


コンクリートむき出しの天井やキッチン腰壁に使ったモールテックスなど無骨な素材が多い中で、タイルが空間の力みを程よく抜いてくれている事例です。


ーーーーー


■直線が気持ち良い、芋目地



艶感のあるグリーンが印象的なグリーン色のタイルを「芋目地」で貼りました。


芋目地とは、タイルを縦横一直線に目地を通した貼り方です。


どうして芋?なのかというと、規則正しく伸びるとされる芋の根にタイルの並びが似ていることから。


縦横にまっすぐに伸びる目地の線は、空間にスッキリとした印象を与えますね。



タイルの艶や鮮やかなグリーンだけでも十分に存在感があるので、スッキリとした芋目地で主張を抑えました。


タイル目地の色はホワイトにすることで、部屋とのバランスも良い柔らかな雰囲気に。


ーーーーー


■圧倒的な迫力、壁全体にタイル貼り



キッチンの壁全面にタイルを貼りました。広い範囲にタイルを貼ると迫力がありますね。


カフェのような、自分の家じゃないような雰囲気にお料理する気持ちも上がります。


このぐらいの広範囲でタイルを貼る場合に気をつけたいのが色の選択。


タイルの質感だけで十分雰囲気づくりができるので、濃い色のタイルは主張が強すぎる印象に。


なんだか落ち着かない感じや、飽きてしまったりすることも考えられます。



事例のようにホワイトのタイルでも馬目地でアクセントがつき、ブラックやダークグレーの目地色で空間を引き締めキリッとした印象に。


天井の木毛セメント板や床のラフなフローリングなど個性ある素材とも相性が良いですね。


ーーーーー


■発想の転換、タイルの縦貼り



横長の長方形タイル。くるっと90度向きを変えて、縦長タイルに。こっちの向きでも貼れますよ、タイルはどちらの向きに貼っても自由です。


向きを変えて貼るだけで別のタイルになったみたいに違う印象を与えてくれるのがタイル選びの面白いところ。


事例のように縦長に並べたタイルはお行儀の良いスッキリした好印象を与えます。



可愛らしさやカジュアルさ少し抑えたい場合やなんだか選んだタイルにしっくりこない時など、

タイルの向きを変えて見るところっと考えが変わるかも。


ちなみに45度傾けて貼ったり(タイル職人さんが涙目になります)なども出来ちゃいますが

タイルの種類の中には向きが決まったものや工事費が変わる場合もあるのでディレクターさんに確認してくださいね。


ーーーーー


■次に来るのは、目地太め?



細めか、太めか、それだけで受ける印象は大きく変わります。眉毛の話ではなく、目地の話です。


事例では目地の太さを1cmに!タイル目地の多くは3mmや太めでも5mmの場合が多いのですが、このように目地のフレームでタイル一枚一枚を囲ったアイデアは新鮮です。


コロンとしたタイルが強調されて可愛らしさが増しますね。



太めの目地の場合は目地色がしっかりと見えてくるので、ライトグレーやホワイトなど薄い色の目地がおすすめです。


細眉ブームや太眉ブームのトレンドが世にあるように、細目地主流のタイル貼りでも、次に来るのは太目地ブームかもしれないですね。


ーーーーー


■柄ありタイルは、引き算コーディネートで



ラインの凹凸があるデザインが印象的なタイル。平滑なタイルよりもその存在感は華やかですね。


このように凹凸があったり、模様が入っていたりとタイルの種類はさまざま。カタログやサンプルを見ているだけでも楽しいです。



この個性あるデザインを活かすため、特に気をつけたいのは目地の色。


事例のようにタイルの色味に合わせたダーク色の目地でなるべく目地の存在を無くすこともおすすめです。


芋目地でスッキリとさせてタイルを引き立たせることを優先させました。

個性派タイルには引き算コーディネートが間違いない選択。


柄や色が沢山入ったタイルの場合などは、タイルに使われている色に近い目地色でなるべくタイル柄を邪魔しないように、目地の存在感を少なくするのがポイントです。


ーーーーー


以上、タイル選びのたしなみでした。


タイルだけでも沢山種類があるのに貼り方・目地の色・目地の幅まで決めていくと、その組み合わせはもはや無限に近いです。

それだけにオリジナリティを出しやすい部分でもあるということ。


タイルを貼ることで部屋の清掃性が高くなり、水拭きも可能なので清潔さを保てることは大切な役割ですが、同じくらい空間の装飾性を高める役割も。


気に入ったタイルのある空間ではそうではない空間と比べ、日々の気分を高めたり、リラックス効果を得られます。


個性を表現するタイル選びは、ファッションコーディネートを楽しむようなもの。

是非こだわりのタイルコーディネートを見つけてくださいね。


_________________________________________


 


▼▼施工事例▼▼


ハコリノベの事例一覧はこちら >> 施工事例


▼▼EVENT▼▼


見学会情報や相談会はこちら


>> 関西エリアイベント情報

>> 関東エリアイベント情報

 

_________________________________________


資料請求ページはこちら >> Click Here



ご来店問合せはこちら >> Click Here


(ご来店希望日時をコメントにご記入願います!)


 





BACK TO TOP