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[東京・神奈川]リノベーション完成!最新事例こだわりポイントハイライト

2022年もあっという間に夏がやってきましたね。

ハコリノベではゴールデンウィーク明けから夏に向けて、リノベーションお引渡しをありがたいことにたくさん行いました。

本格的に暑くなる前でのお引越しは、荷造りもしやすくおすすめの時期ですね。お引渡しやお引越しと大忙しだったOB・OGの皆さま、お疲れ様でございました。

今回はお引渡しをしたばかりの最新事例4件からこだわりのポイントをご紹介します。

リノベの数だけ暮らしの悩みがありますが、今回ご紹介する事例でもそれぞれに悩みがありました。

01:キッチンのゴミ箱はどこに収納するか問題

02:家に帰ってきたらすぐに手を洗いたい問題

03:部屋の広さはどのくらいが良いのか問題

04:手持ちの荷物はすべて必要なのか問題

ハコリノベスタッフとお客様で、部屋の間取りやアイデアで解決できないものかと考え抜きました。

そんなこだわりポイントが今、家づくりでお悩みのあなたにとって解決のヒントになる特集です。

それでは、2022年春夏・最新事例こだわりポイントハイライト!スタートです。

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01:A様邸【ストレスフリーなゴミ箱収納アイデア】

迫力のあるキッチン!なんと横幅が3m10cmもあり広々としていますね。

ブラックのキッチン天板は厚みが1cmと薄く、これまた珍しくスッキリした印象です。

モダンな雰囲気でまとめたお気に入りのキッチンでは、生活感のあるゴミ箱収納については気をつけたいポイント。

そこでA様邸ではキッチン収納の一部にゴミ箱収納スペースを設けました。

こだわりのゴミ箱収納ポイントですが

・ゴミ箱の姿が外から見えない!
→収納スペースにも扉をつけることで、ゴミ箱を隠すことができ、キッチンがスッキリと見えます

・扉を開けなくてもゴミが捨てられる!
→ゴミ箱スペースの足元に少し隙間が空いているのがおわかりでしょうか?この隙間、ゴミ箱ふた開閉ペダルを踏むためです。
ゴミ箱を隠す扉を開けなくてもゴミ箱ふたの開閉ができ、上部の隙間からゴミを捨てられます(便利!)

・リビングからも近い位置でゴミを捨てやすい!
→ゴミを捨てに家族がやって来るとキッチンが大渋滞、そんなシーンありますよね。キッチン入り口側へゴミ箱スペースを作ることで渋滞緩和、ゴミ捨て動作がスムーズになります。

家族がおっくうにならずにゴミを捨てられるように、アイデアが沢山つまったキッチンとなりました。

ちなみにA様邸ではキッチンにゴミ箱スペースを作りましたが、食器棚やカップボードなど他の収納で同じアイデアを採用することは可能ですよ。

A様ご家族より工事前の壁に職人さんへの嬉しいメッセージを頂きました!ありがとうございます。

職人さんも大喜びでして、なるべく最後までこのメッセージを残しておきたく、保管に奮闘しておりました。

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02:H様邸【手を洗える玄関はもはや立派なお部屋】

家に帰ってきたらすぐに手を洗いたいけれど、洗面所が遠い。

ならば玄関に手洗い器を設置しようということで、この写真実は玄関ですよ。

また、手を洗うとどうしても床に水がはねてしまうもの。
そこで床は水がかかってもお手入れのしやすいモールテックス(床仕上の材料でモルタルに似たイメージです)で仕上げました。

写真の床にはモールテックスと木の床見切り。
ここで靴を脱ぐという印として取り付けています。ヘリンボーンの柄がこだわりを感じますね。

もう一つ気になるのが、玄関にある白い窓。
こちらは開けるとキッチンにつながっています。キッチンから見るとこのような感じです。

キッチンに居ながら、窓を開けて「いってらっしゃい」とお見送り

忘れ物だって、窓を開けてすぐに手渡せます。
そんな仕掛けはデザイナーもお気に入りのポイント。

毎日の生活を過ごしやすくする工夫と、遊び心も散りばめられた玄関はお気に入りの空間に

玄関が居心地の良いお部屋になりました。

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03:I様邸【寝室という名の部屋はいらない】

部屋の広さについて、家づくりをする上で誰もが一度は悩むポイントですよね。

・お料理することが好きなのでキッチンは広くとりたい

・作った料理を並べたいのである程度大きなダイニングテーブルは置きたい

・家族と一緒にリビングでゆったりとくつろぎたい。

という希望を優先順位をつけて整理していくと、「寝室」という名の部屋はいらないのでは?という考えに至ったI様ご家族。

もちろん就寝スペースは必要なので、リビングにロフトを採用することに決めました。

ロフト下は日中、リビングとして家族がくつろぐ場になり、夜は就寝スペースに。

ロフト上には換気用に開口を設けましたが、そこからお子様が顔を出してキッチンにいる両親と会話ができる嬉しい効果も。

リビングにロフトを作ることでジャングルジムが部屋にあるみたいで子供も楽しく暮らしていると仰るI様

部屋の機能をきっちり分けずに、生活の流れに沿って使い方を変える空間

有限な空間を最大限活用するために、このような考え方はいかがでしょうか?

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04:G様邸【ダウンサイジングのすすめ】

今持っている荷物をしまうにはどのぐらいの収納スペースが必要か?
家の間取りを考えていると頭をよぎるこの問題。

そもそも手持ちの荷物はすべて必要なのかとG様はリノベをきっかけに考え直しました。

キッチンに対しても考え直し、今まで使っていたL型キッチンから
サイズを小さくした幅210cmのキッチンを採用。

調理器具や調味料、食品ストックはこのキッチンに収納できる量だけと決めました。

そうしてみるとダウンサイジングは意外とメリットが多いと仰るG様

・物がすべてが手が届く範囲にあるので、料理をする動作がスムーズ

・どこに何を収納しているかがわかりやく、物の管理について把握しやすい

・キッチンを小さくすることで、他のスペースをゆったり使う事ができる

使い慣れたサイズを小さく変えることは勇気がいる決断ですが

そこから生まれた余白のスペースは生活を豊かにする可能性でもあります。

最後にお引渡しの様子もご紹介。
こうしてハコリノベスタッフも一緒につくりあげたお家で
笑いあえることは喜びです。

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以上、最新事例4件のこだわりポイントご紹介でした。

リノベをきっかけに暮らしの問題と向き合い、ご一緒に解決に向けて相談を重ねました。

それぞれに違った悩みでしたが、悩みの解決方法がその家のチャームポイントになると改めて感じています。

玄関に手洗い器をつける。寝室は無しにする。など、既成概念にとらわれず

自由なアイデアを考え、取り入れ、より住みよい空間を一緒に作りましょう。

最後に、事例紹介にあたりご協力頂きました皆様、ありがとうございました。

家づくりは工事完了がゴールではなく、ご家族が住み始めてからが本当の完成に向けての仕上げ工事です。

楽しみながら暮らし、より個性が出た家を見られる日をスタッフ一同楽しみにしております。

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