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ずっとそこに居たくなる!?ワークスペースリノベ事例5選

もうすぐ12月ということで秋もそろそろ終わり、ついに冬がやって来る気配を感じられますね。朝の空気が冷たく部屋が寒くて、家を出るのにも気合が必要なシーズンの到来でしょうか。

そんな心配もつゆ知らず、在宅ワーク派は通勤時間0分で暖かい部屋ですぐに仕事をスタート。羨ましい環境ですがその仕事をする環境、本当に整っていますか?

在宅ワークでは仕事がはかどらない、なんだか落ち着かない、すぐにだらけてしまう、なんていうお悩みもリノベで環境を整えることで解決できるかも。

ということで今回は居心地の良さを大切にしたワークスペース事例を集めました。ここでなら仕事がはかどりそうなリノベのアイデアに注目です。

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01■溢れる開放感

在宅ワークの場合に机と椅子さえあれば仕事場所を確保できたと思いがちですが、自然光が入らなかったり閉塞感を感じる環境だと仕事に集中できなかったり、気が滅入ってしまうことも。
気分良く仕事がはかどる周りの環境にも配慮したいですね。

こちらの事例ではリビングの一角に室内窓とガラスパーテーションで区切られたワークスペースを用意しました。
ガラスで囲われたワークスペースはリビングに面したバルコニーからの日差しも感じられ開放感を感じられます。

ガラスの透け感による効果で閉塞感も軽減され、実際の床面積よりも空間が広く感じられるのも嬉しいポイントですね。

住宅であまりに広くワークスペースを確保するのはためらいがちですが、こうして広く感じられる工夫を取り入れるのもおすすめです。

家族の視線が気になる場合や集中したい時などはブラインドやカーテンを取り付けてシーンごとに使い分けをしても良いですね。

□事例紹介ページはこちらから:ツナガル家[Click Here]

02■ちょうど良い場所見つけた

リビングに設けたワークスペースでは家族の物音が気になったり、TVの存在が誘惑になったりとなかなか集中できないことがありますよね。そうは言っても個室のワークスペースを用意するのはスペース的に難しい場合もあるはず。

そこでワークスペースにちょうど良い場所を使っている事例がこちらです。
リビングと寝室をつなぐ幅にゆとりのある通路にワークスペースを設けました。

どの部屋からも絶妙な死角になっていて、視線を気にせず家族との程良い距離感を保ちながら仕事に集中できそうですね。完全な個室ではないので寂しさも感じずにすみそうです。

□事例紹介ページはこちらから:多様性と余白[Click Here]

03■必要なものはすべてそろっている

在宅ワークがもはや定着した昨今、自宅が完全に職場となっていることもあるかも。そうなると簡易的なワークスペースでは物足りず、仕事に必要な書類や書籍の収納スペースもしっかりと用意しないといけませんね。

こちらの事例では一室を仕事部屋として使用しています。壁一面に作った本棚では仕事関連の書籍を収納、仕事をしながらすぐに手に取れる配置も便利ですね。

また、自宅での仕事では打ち合わせの来客があることも。数名程度なら着席可能な広さのゆとりももたせています。

そして、こちらの仕事部屋ではなんとロフトもあります。本棚と一体化したロフト階段にも注目ですよ
。ロフト上のスペースでは体を休めたり、気分転換できたりとメリハリをつけて仕事ができますね。

休息時間の過ごし方も含めて考えられた仕事部屋、なんとも羨ましい。

□事例紹介ページはこちらから:all for wan[Click Here]

04■取り合いになる場所

ワークスペースでは仕事をすることはもちろん、子どもが宿題をしたり、気分転換に本を読んだりと実は使い方は様々で、使う人も限定されていないこともあるのでは。居心地が良いので取り合いになったりして。

こちらの事例ではリビングの一角に開かれたワークスペースがあります。リビングに面して設けた室内窓の効果でリビングは広々とした雰囲気を保てていますね。

大きい室内窓は外から中の様子も確認がしやすく、中に居る人へ声をかけやすいです。室内窓越しに会話もしやすいですね。

カウンターの横幅もサイズをしっかり確保しているので1人で広々と使っても良し、2人並んで使っても十分なサイズです。

□事例紹介ページはこちらから:カリモク60の家具映えるパーケット床[Click Here]

05■現れたり、消えたりする個室

オンラインでの打ち合わせでは雑音が気になるもの。できれば個室でしっかりと扉を締めた環境で行いたいですよね。ただ、心配なのはワークスペースを個室で設けるとリビングが狭くなってしまったりと他の部屋の間取りに影響が出やすい。悩ましいですね。

そんな悩みを解決しているのがこちらの事例です。リビングの一角に設けたワークスペースを3枚引戸で、必要な時だけ個室をつくるスタイルに。これで仕事にも集中できますね。

また、オープンにしている状態では引戸は壁の中にしっかり収納して、スッキリとした印象に。
引戸は上吊りレールにすることで、床にレールが無くても大丈夫です。こうしてオープンな状態を見ているとまさか個室になるなんて思えないですね。

ちなみに上吊りレールの3枚引戸では扉がパタパタと前後に揺れ動きますので、心配な場合は床にレールを敷くと開閉が安定しますよ。

□事例紹介ページはこちらから:異素材に囲まれたダイナミックなおうち[Click Here]

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以上がワークスペースの紹介でした。オフィスにある自分の席よりも充実している!なんて思ったりもしましたか?

居心地の良い場所は理由なくともそこに居たくなるもの。仕事以外でも本を読んだり、趣味に没頭したりと生活のあらゆるシーンで活躍しそうですね。
ライフスタイルに合わせた可変性のある空間を用意しておくことで、これから先に在宅ワークの機会が減った場合でも対応ができますよ。

気分が乗るワークスペースはどんな空間でしょうか?妄想が広がりますね。

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