WORKS 108

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春には桜並木を望める専用庭を有するマンションのフルリノベーションです。ここではクライアントの使いたい素材が明確にあり、その扱い方が問われました。 モルタル、古材、SUS、アイアン、ハード系の素材感の中、エッジが効き過ぎて華美にならないようプロポーションやバランスを整えることで、流行り廃りのないデザインを心掛けました。 キッチンのタイルの壁に穿たれているパントリーの開口や室内窓はタイルの寸法に合わせて設けてあり、"素材としての記号≒素材としてのありのままのかたち"を崩さないように注意を払っています。

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DESIGN PLAN

プラン概要

春には桜並木を望める専用庭を有するマンションのフルリノベーション。モルタル、古材、SUS、アイアン、ハード系の素材感の中、エッジが効き過ぎて華美にならないようプロポーションやバランスを整えることで、流行り廃りのないデザインを心掛けました。

before
after
工期
2ヶ月半
改装費用
約1100万円
施工面積
81.24㎡
家族構成
夫婦+子ども1人
築年数
26年
所在地
京都市伏見区
WORKS 108
この事例に登録されているタグ
LIVING・DINING ENTRANCE・HALL KITCHEN SANITARY PANTRY BED ROOM TOILET

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